業界の動き(国内)

全国生コンクリート工業組合連合会 新型コロナに対応しウェブ会議

 全国生コンクリート工業組合連合会(吉野友康会長)は17日、会長、副会長の三役に事務局を交え、初となるウェブ会議を行った。新型コロナウィルスの影響による全国理事長会議の中止に対応したもので、令和2年度事業計画・予算案などについて話し合い、今後の動向を確認した。会議の内容は、各地区本部に伝え、意見を募るほか、5月に開かれる地区本部長会議、総務委員会に報告する。

 ウェブ会議に参加したのは、吉野会長と味岡和國・成田眞一の両副会長。事務局からは原田修輔常務理事が加わった。内容は、全国理事長会議に報告予定だった令和元年度事業報告・予算執行状況、令和2年度事業計画・予算の各項目で、新型コロナの影響による市況などについても協議した。

 会議は、吉野会長と原田常務は東京、味岡副会長は熊本、成田副会長は北海道と遠隔地であるうえ、初めての試みとあって各氏緊張した面持ち。前もって配布した資料を基に原田常務の説明に耳を傾け、相互に意見を交えた。各端末には説明した資料と参加者の表情が映し出されるなど、臨場感あふれるミーティングとなった。

 熊本工組理事長、九州地区本部長も兼ねる味岡副会長は「初めてでわからない部分もあり慣れも必要だ。応用していくと、本社と各工場、工場内の各部署と現場などとのコミュニケーションツールにも役立つ。スマートフォンでも使えるので、活用を促すことを検討していきたい」と話している。

端末の様子

  • 端末の様子

「現場とのコミュニケーションツールとして活用を検討する」と話す味岡副会長(九州地区本部長)

  • 「現場とのコミュニケーションツールとして活用を検討する」と話す味岡副会長(九州地区本部長)

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