業界の動き(国内)

国土交通省 直轄工事の施工体制を一斉点検、10~12月に抜き打ち検査

 国土交通省は10月から12月にかけて全国の直轄工事を対象に施工体制を一斉点検する。公共工事入札契約適正化法や公共工事品質確保促進法に基づくもので、適正な施工体制を確保する。

 点検は、令和元年度上半期発注工事が本格化する10月から12月までの期間内に任意の実施日を定めて抜き打ちで実施。内容として▽監理技術者などの配置状況や施工体制台帳の備え付け状況▽下請契約の締結状況▽元請業者の下請施工への関与状況▽下請の主任技術者の配置状況―などを確認する。必要に応じて主任技術者にヒアリングする。

 対象工事は、請負金額3500万円(建築工事は7000万円)以上で稼働中の工事。平成28年5月31日以前に契約した場合、請負金額2500万円(建築工事は5000万円)以上となる。低入札価格調査対象工事は、稼働中の工事のすべてを点検対象とする。

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