予算関係

熊本県の11月補正 一般会計に55億円追加

 熊本県は、一般会計に55億円を追加する11月補正予算案の内容をこのほど明らかにした。内訳は震災分9億6200万円、大雨・台風分21億1600万円、その他24億2200万円の内容。事業関係で主なものでは、単県河川等災害関連事業費9億3700万円、治山事業費9億6400万円、団体営農地等災害復旧事業費6億8900万円―などを上げた。ゼロ県債として限度額22億1800万円を設定した。

関係分は次のとおり

*一般会計

【熊本地震への対応分】
▽単県河川等災害関連事業費=9億3700万円(平成30年度に実施する国庫補助災害復旧事業の施工に伴い必要となった関連工事や調査・修正設計等)

【大雨及び台風による災害への対応分】
▽団体営農地等災害復旧事業費=6億8900万円(被災した農地、農業用施設の復旧を行う市町村等に対する助成/農地 660箇所・農業用施設 256箇所)
▽治山事業=9億6400万円(被災した山地の被害拡大防止対策/南阿蘇村立野を含む9箇所)
▽林地崩壊防止事業=7500万円(山地崩壊箇所の復旧を行う市町村に対する助成/球磨村神瀬丙1箇所)
▽農業共同利用施設災害復旧事業=300万円(被災した農業用倉庫などの共同利用施設の復旧を行う農業協同組合に対する助成)

【その他】
▽地域中小企業応援ファンド貸付金償還金=20億円(「くまもと夢挑戦ファンド」基金事業の終了に伴う中小企業基盤整備機構への償還金)
▽浜の活力再生加速化支援事業=1億5000万円(「浜の活力再生プラン」の取組みに位置付けられたノリ共同乾燥施設の整備を行う漁業協同組合に対する助成)

*債務負担行為

▽ゼロ県債の設定=22億1800万円(平成31年度に実施する公共事業のうち早期完成が必要なもの及び年間業務で年度当初からの実施が必要なものを計上/森林保全施設管理整備事業・単県漁港改良事業費・単県舗装費・単県港湾維持浚渫事業・2019女子ハンドボール世界選手権大会推進事業 など)。

補正予算イメージ

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